万年筆は別物

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狭山事件 再審求め弁護団が新たな鑑定結果を提出

2018-08-31T05:31">2018年8月31日 5時31分 ©️NHK 
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180831/k10011600951000.html

55年前、埼玉県狭山市で女子高校生が殺害された「狭山事件」で無期懲役が確定し、再審・裁判のやり直しを求めている男性の弁護団が、有罪の有力な証拠の1つとされた万年筆は事件とは関係がないとする専門家の鑑定結果を裁判所に提出しました。

55年前の昭和38年、埼玉県狭山市で、女子高校生が殺害された「狭山事件」で無期懲役が確定し、仮釈放された石川一雄さん(79)は無実を訴えて、再審・裁判のやり直しを求めています。

狭山事件の裁判では、石川さんの自白に基づき、自宅から見つかった万年筆が、被害者が持っていたものと同じタイプだったことが有罪の有力な証拠の1つとされました。

弁護団は万年筆で文字が書かれた紙がおととし、検察から証拠開示されたため、インクの成分の鑑定を専門家に依頼したところ、被害者が事件の直前に学校で書いた文字からは金属の「クロム」という成分が検出されたものの、石川さんの自宅で見つかった万年筆で書かれた文字からは検出されなかったということです。

この万年筆をめぐって弁護団は被害者の万年筆のインクとは色が異なるとする鑑定書もおととし、提出しています。弁護団は、有力な証拠とされた万年筆は事件とは関係ないことが、改めて明らかになったとして、30日、再審について審理している東京高等裁判所に鑑定結果を提出しました。弁護団は「今回の鑑定結果は有罪判決を突き崩す決定的な新証拠だ。1日も早く、再審を開始すべきだ」と話しています。石川さんの再審の訴えはこれまでに2回、退けられています。



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by hageguma | 2018-08-31 12:47 | 情報 | Comments(0)

池田市民の会/池田市民共闘/池田支部


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