【狭山事件】新鑑定を提出 後藤裁判長は直ちに再審開始決定を!!

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脅迫状の筆跡「別人」鑑定 狭山事件再審、高裁に提出
ⓒ共同通信 
2018年1月16日 12時25分 東京新聞 http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018011601001490.html
日刊スポーツ https://www.nikkansports.com/general/news/201801160000340.html

埼玉県狭山市で1963年に女子高校生=当時(16)=が殺害された狭山事件で無期懲役が確定し、服役後に仮釈放された石川一雄さん(79)の第3次再審請求で、弁護団が、高校生宅に届いた脅迫状の筆跡は石川さんのものと異なるとする新たな鑑定結果を東京高裁に提出したことが16日、弁護団への取材で分かった。提出は15日。


 高裁の確定判決では、逮捕の2日前に石川さんが警察に出した上申書の筆跡と、身代金を要求する脅迫状の筆跡が一致するとした検察側提出の鑑定結果が有罪の根拠の一つとされた。

「狭山事件」再審請求で鑑定書「脅迫状筆跡は別人」(2018/01/16 17:00)
ⓒテレビ朝日 http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000118808.html

狭山事件 「脅迫状の筆跡は別人」弁護団が新鑑定提出

ⓒNHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180116/k10011290101000.html

55年前、埼玉県狭山市で女子高校生が殺害された「狭山事件」で、無期懲役が確定した男性の弁護団が、有罪の裏付けとなった脅迫状の筆跡は別人のものだとする新たな鑑定を裁判所に提出しました。男性は再審=裁判のやり直しを求めていて、裁判所の判断が注目されます。

昭和38年、埼玉県狭山市で女子高校生が殺害された「狭山事件」では、無期懲役が確定し仮釈放された石川一雄さん(79)が再審を求めています。

当時、被害者の自宅には脅迫状が届き、その筆跡が捜査機関の鑑定で石川さんと同じだとされたことが裁判で有罪の重要な裏付けとなりました。

石川さんの弁護団は、コンピューターを使って筆跡を鑑定する手法を研究している東海大学の福江潔也教授に改めて鑑定を依頼しました。

この手法は文字を画像で読み取って線の位置を座標上の数値で表し、形が似ているかどうかを比較するもので、鑑定によりますと、脅迫状の筆跡と石川さんの筆跡は形が大きくずれていて、99.9%の確率で別人のものだと考えられるということです。

福江教授によりますと、従来の筆跡鑑定は見た目で文字の特徴を比較する手法などが中心だったということで、「今回はコンピューターが客観的に判断したのが最大の違いだ。ずれを見ると別人が書いたと考えなければ不合理だ」と話しています。

弁護団は15日に東京高等裁判所に鑑定結果を提出したということで、裁判所の判断が注目されます。

新たな筆跡鑑定とは

新たな筆跡鑑定とは

東海大学の福江潔也教授が研究している筆跡鑑定の手法は、コンピューターで画像を解析する手法を応用したものです。

福江教授の手法では、個人の筆跡の特徴を把握するため、まず筆跡を鑑定したい文書の中から繰り返し使われている文字を選びます。

続いてその文字の画像をコンピューターで読み込み、傾きや大きさをそろえます。文字は直線や曲線の組み合わせで成り立っていますが、その上にコンピューターがいくつもの点を配置します。その点の位置をX軸とY軸の座標で表すことで文字の形を数値化することができます。

そして数値を比較することで、文字の形がどの程度異なっているのかを把握することができます。

福江教授によりますと、同じ人物が書いた場合、数値のずれは一定の幅に収まりますが、ほかの人物が書くと明らかにずれが大きくなるということです。

「狭山事件」の鑑定では繰り返し使われていたひらがなの「い」「た」「て」「と」の4文字が選ばれ、脅迫状の文字と石川さんが書いた文字を比較した結果、同じ人物ではありえないほど数値がずれていたということです。

福江教授が作成したデータベースをもとに計算したところ、脅迫状の文字と石川さんが書いた文字が別人のものである確率は、99.9%に達したということです。





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by hageguma | 2018-01-16 22:07 | 情報 | Comments(0)

池田市民の会/池田市民共闘/池田支部


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